ADDA GR1,GR2 ← アセンブラ言語
ADDは英語で「合計」を意味しますので,この命令は「GR1とGR2の
合計を求めるんだな」と誰でも推測できることでしょう。
このように,0と1で表現された機械語を簡単な記号に直したもの
(記号言語)を「アセンブラ言語」といいます。つまり機械語の命令
とアセンブラ言語は「1対1」で対応していますので,相互に変換
できるわけです。
機械語 ←1対1で対応→ アセンブラ言語(CASLU)
そして、このアセンブラ言語を機械語に「翻訳」することを「アセンブル
する」と言い、翻訳を行ってくれるソフトウェア(プログラム)のことを
「アセンブラ」と言います。この時、アセンブラ言語で書かれた(作成
された)プログラムを「原始プログラム(source program)」、機械語に
翻訳されたプログラムを「目的プログラム(object program)」と言い
ます。つまり、原始プログラムを目的プログラムに変換するのがアセン
ブラの役目です。
| 原始プログラム(アセンブラ言語) |
| 目的プログラム(機械語) |