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◆◆1−3 主記憶装置の役割◆◆


では次に主記憶装置(以下,主記憶)の役割について説明します。
「記憶装置」というからには何かを記憶するわけですが,いったい何を
記憶するのでしょう。主記憶に記憶するものは実は「プログラム」と
データ」の2つだけです。

プログラムは前節でも説明したように,0と1で表現された機械語の
命令が集まったものです。CPUはこれらの命令を順に取り出して,
命令どおり実行していくわけです。

一方,データCPUによって処理される対象物のことです。データ
には,数値データ文字データ画像データ音声データなど様々な
ものがあります。CPUはこれらのデータを内部に取り込んで計算や
加工などの処理を施し,処理が終わるとその結果を主記憶に格納
します。もちろんこれらの処理は,主記憶に格納されたプログラム
指示通りに行われるわけです。

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このようにCPUと主記憶の間では,プログラムやデータが絶えず
行き来しています。そのために使われる両者間の「道」をバス
(bus)
と言います。



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